Ray Barbee

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伝説のプロ・スケートボード・チームBones Brigade(ボーンズ・ブリゲード)の一員で、現在もプロ・スケーターとして活躍中、Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)の盟友でもあるRay Barbee(レイ・バービー)。

RB_1_ALBUM■Ray Barbee
13年ぶりに発表されるセカンド・アルバム『Tiara for Computer』。John Herndon(tortoise)が全曲参加しているほか、Tommy Guerrero、Josh Lippiが参加。ミックスは、Monte Vallier、マスタリングは、JJ Golden。プロデュースとアートワークは、Thomas Campbell。Ray Barbeeはギターとシンセサイザーを演奏している。USでは、スケート・カンパニー「Independent Trucks」のレーベルより発売される。

 

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■Ray Barbee
『What’s His Neck | Ocra Vs. Jaba [7INCH]』
DDKB-91015 1,667 Yen+Tax
2018.02.18 Release
Released by RUSH! X AWDR/LR2

 

71PXcd3FG3L._SX425_メロウ/チルアウト/ジャズなどのキーワードを想わせ、肩肘張らず、自由でリラックスしたサウンドが
スケーターやサーファーなどの間で話題となり異例のロングヒットを記録したRay Barbee(レイ・バービー)の’01年発表のデビューEP『triumphant procession(トライアンファント・プロセッション)』。
新曲4曲追加、アートワークを新装したデラックス・エディション『plus brand new 4tracks(プラス・ブランニュー・フォー・トラックス)』登場。

 

81kvkcuI7kL._SL1378_独自のリズミカルなギター、そしてチル&メロウな世界観を増幅させ、幅広い層から支持を受けることになった
Ray Barbee(レイ・バービー)の’05年発表のファースト・アルバム『in full view(イン・フル・ヴュー)』。
新曲4曲追加、アートワークを新装したデラックス・エディション『plus brand new 4tracks(プラス・ブランニュー・フォー・トラックス)』登場。
現在の西海岸のストリート・ミュージックを象徴する一枚!

 

41TewHUaDSL._SX425_MADE IN CALIFORNIA
ウェストコースト発、シカゴ経由で届いたジャズのニューフォーム、ひとつの到達点!ギャラクシア・レーベルに所属するプロ・スケーター兼ミュージシャン RAY BARBEE(レイ・バービー) と同じくギャラクシア・レーベルに所属する二十歳を過ぎたばかりの双子ジャズ・ユニット THE MATTSON 2(ザ・マットソン・ツー) が、このタイミングでしかありえなかった奇跡的瞬間を収めた名作『RAY BARBEE MEETS THE MATTSON 2(レイ・バービー・ミーツ・ザ・マットソン・ツー)』。Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)、Money Mark(マニー・マーク)、Alfredo Ortiz(アルフレド・オルティス)がゲスト参加!

 

RAY BARBEE:プロフィール
トミー・ゲレロの盟友であり、現役のプロ・スケーターでもあるレイ・バービー。スケートボードと同時に音楽制作にも力を入れていたレイ・バービーは、自宅で録音した音源をトミー・ゲレロに聞かせたところ、それをトミーが気に入りトーマス・キャンベルに紹介したことがきっかけで、’01年”galaxia(ギャラクシア)”からデビューEP『トライアンファント・プロセッション』をリリースすることになる。メロウ/チルアウト/ジャズ…etcのキーワードを想わせ、肩肘張らず、自由でリラックスしたサウンドがスケーターやサーファーなどの間で話題となりロングヒットを記録。 ’05年2月に行われた第一回”THE GREENROOM FESTIVAL”に出演、3月には、サーフィン映画金字塔『スプラウト』のサウンドトラックに3曲提供、そして同年7月にファースト・アルバム『イン・フル・ヴュー』をリリース、独自のリズミカルなギター、そしてメロウな世界観を増幅させ、幅広い層から支持を受けた。『イン・フル・ヴュー』は、ここ日本でも1万枚に迫る大ヒットを記録し、現在の西海岸のストリート・ミュージックを象徴する一枚となっている。更に同年12月には、『スプラウト』のサウンドトラックでのセッションがきっかけとなり、トミー・ゲレロ、マット・ロドリゲス、チャック・トリースの4人によるスペシャル・プロジェクト”BLKTOP PROJECT”として8曲入のミニ・アルバムをリリースした。沢山の話題を振り撒いた’05年度レイ・バービーは、一気に音楽シーンでも知名度を上げることになった。 ’06年3月に再来日、日本のキャラバンと共演するなど日本のシーンとも交流深める。’07年3月には”galaxia(ギャラクシア)”入魂の新人ザ・マットソン・ツーとの共作盤『レイ・バービー・ミーツ・ザ・マットソン・ツー』をリリース、その後スタジオ・コースト、渋谷DUOなど日本ツアーを行い高い評価を得た。09年3月にはBLKTOP PROJECTの1st Albumを”lane change”をリリースする。’11年には日本を勇気づけるためにBlktop Project (Tommy Guerrero,Ray Barbee, Matt Rodriguez, Chuck Treece)として、東京、静岡、京都、金沢、名古屋でツアーを行う。’12年は音楽の力で第二の故郷”日本”にお返したい強い気持ちに駆られトミー・ゲレロの仲間のミュージシャンに次々と声をかけたチャリティ・コンピレーション・アルバム『You Are We Are Us』に楽曲を提供。’13年は伝説のスケートボード集団『BONES BRIGADE 』のDVD発売を記念してBlktop Projectとして2日間”GREENROOM FESTIVAL’13”に出演する。’14年には9年振りにソロ・ジャパン・ツアーを行う。名古屋、東京、静岡、金沢、神戸、大阪など全国6都市での多くファンを魅了した。 15年はGREENROOM FESTIVAL’15 、GREENROOM FESTIVAL HAWAIIに出演する。